東京バーベキュー ~歩くひと、佇むひと~

 
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まちあるきのときのポイントを調べたり、反対に、まちをあるいたとき気になったモノを調べるためにWebを使ってる。最初は、名所旧跡名物名店などさらっと理解できればよしという風に使っていた。それで、何度もまちをあるいて、何度もWebを使うというようなことを繰り返してるうち、何故かしら、いつも同じサイトに辿り着いてしまうというようなことがままあった。

そういうのをいくつか、ダラダラと書き綴ってみようかな、と思うわけです。

(以上は仮置きの文章。気持ちの重心はもう少し違うところにあるんだけど、うまく説明できない。「Webで歩く」をつづけてるうちに、「Webを歩く」も「まちを歩く」と同じことなんだと、そういうことを言いたい...。なので、この文章は仮置き。後日、何度も修正する事になるということで。)
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Title page

広重の名所江戸百景をgoogle mapにプロットしてみた。
inframeで表示してたんだけど重すぎという声があるので、通常のリンクに変更しました。
リンク先はこちら
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より大きな地図で TKO-BBQ data.06 Walkway of Historic Culture in Tokyo を表示

どっかに都内(特に23区)のまちあるきを統括して扱うコンテンツがあるんじゃないかと、探して回って見つけたのがこれ。なにしろ制定したのは東京都自身だし、23区は網羅されてるし、コース案内の本まで売ってた。ってことで、まちあるきの定番コンテンツ決定版か?

見つけた先は、「さんぽみち総合研究所」というところ。んっ?、さんぽみち研究?、業務内容ってページには、「みち」の再発見・評価をして、楽しく歩く「みち」の整備設計をして、ポケットパーク、休憩施設、広場を計画・設計して、サインを計画・設計するところらしい。ってことで、コンサルだ、たぶん。

ところで、「歴史と文化の散歩道」でググってみても、肝心要の東京都様公式サイトでは引っかかりもしない。一応、昭和58年に制定された、東京都生活文化局コミュニティ文化部という部署が関わったということまでは確認できたが、それ以上のことは皆目わからない。よくわからないと調べてみたくなる性格なので、もうちょっとググって見ると、

「歴史と文化の散歩道」の案内板、標識について、...、行方不明で確認できないもの、傷・汚れ等のあるもの合計で148基が報告されているが、...、維持管理を行う関係機関に対して全く情報提供していない。調査結果を関係機関に対して早急に情報提供すべきである。


などという、監査報告が見つかったりして、うーむ...。その情報提供されてない案内板は、これ。ありゃ、さっきのコンサルさんの制作ではないのかしらん。ちなみに、さっき書いた紹介本も、当然のように現在は売られてない。なんやかんだで、哀しい状況ではあることのみ確認できた。(こういったもので哀しくないものなどないのだけど。)


一般の散歩紹介サイトでも、東京都の歴史と文化の散歩道に制定されてるコースですという売り文句を掲げているところが結構あったので、それなりに有名なものなんだろうけど、どうなんだろ?

というわけで、必死にgoogle mapに落とし込んでみた。

落とし込んでみたら、いろんな意味で味のあるものだったので、これをネタに書いてみるつもりなんだけど、長くなったのでつづく。
    12:20 | Top
 
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16艶かしい首都高_01

で、気づかされたのはどこでよ?ってのが、このエントリの主旨。

橋の裏側萌え 2010年第2回橋裏特集: 東京Peeling!
全国の橋の裏側萌えのみなさま(<何人いるんだw?)、たいへんお待たせいたしました!


この文字列が目に入って数秒後、脳内で、何かが不思議にうごめきだした。
橋裏萌え???
で、引用元のエントリを下まで読んでみたんだけど、なんかそわそわしてて、うまく読めなかった。
しようがないので、もう3回くらい、読み直した。
それで、気づいた。
脳内でうごめきだしたのは、橋裏の風景の断片だったのだ。

自分の場合、暗渠だったり坂だったりという一貫した興味があるわけではないし、
いつも行き当たりばったりで、結果、面白いもの「も」見つかる、そんなまちあるきなので、
後から振り返ると散漫だなあと思うことしばしば。
で、散漫な自分のまちあるきにあって、不思議なことに、橋裏の写真だけはいつも残ってる。
なんだか残ってた。

冒頭のは、江東をあるいたときのやつ。

音無川親水公園-05.音無川の聖橋

たぶん一番最初に撮った橋裏。
ボケボケなので迷ったのだけど、
気に入った空気が写ってたのはこれだけだったんで、
やむなく載せた記憶がある。
本文に「もわ~んとした余韻が残る」と書いてた。
同じ日に、JR高架下の写真も撮ってて、
これは緑色の橋裏に銀色の都電のレールが滑り込んでいく、
その角度が気に入ってシャッター押したのを覚えてる。

03浜町の隅田川_00

これは冒頭の江東編と同じ日。
浜町公園でいちばん川を楽しんでるのは、こういう人達なのではないかしらん。」などと、
社会批判めいた能書き吐いてるけど、本当は、
川自体が巨大な橋裏になってるという風景に萌えて写したのだと白状しておこう。
このエントリには数枚の橋下写真も載せてるけど、
あまりに多くの写真を撮ったのでどれを使うかとても迷ったのだったなあ。

a tunnel channel 02 a tunnel channel 02

葛飾の水元公園から水路跡を歩いたときの一枚、常磐線の高架下。
想像だけど、この通路、用水路の名残なんじゃないかしらん。
真四角なトンネルとその先の線路に挟まれた住宅、覆い被さる橋裏。
自分の中では、二枚でひとつの組写真。
東京Peeling!さんにコメント書く際、こっちの写真にしようかどうしようかと迷ったのがこの写真。

Shiotsuru-bashi bridge, Trurumi 02

これは鶴見を歩いたときの一枚、もはや説明の必要はないだろう。
ここでポカリスエットをちゅーちゅー飲みながら、
沖縄そばにしようか国道下で焼き鳥にしようか、ずっと考えていたのだ。

鶴見川の堤防、モダニズムの香りがしてよかったなあ。
この手すりなんて、すりすりしたくなっちゃう。
自分は、嘘っぽい親水モード入ってる川岸よりこっちのが好きだ。

うーむ、切りがない...

こういうのに関心持ったときは、別のことに関心があって、だから別の書き方をしていたはずだ。
それぞれ、何の関連もないエントリだと思っていたのよ、橋裏という文字を見つけるまではさ。
うーむ、そうか、橋裏だっだのか...
少しずつ、自分の中で東京がつながり始めてる気がする。

以上、このエントリは、気づかせてくれた人へのリスペクトであります。
    07:38 | Top
 
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spd_hall_01
「眉毛が長いのは長生きの証拠いいんだけど、白髪が交じってると老けて見えるから、奇麗にしときますね」って床屋のおばちゃんに言われて、それが理由という訳でもないのだけれども、ふと見に来たくなりました。
通称三宅坂と称されるとおり、写真左手に見えるのがR246です。
地下鉄の駅から坂を下って行き、手前の道路を曲がったところで一枚。
spd_hall_02
東京オリンピックの年、1964年の竣工というわけあって、なるほど、昭和のファサードです。
spd_hall_03
写真奥4階は、政権をとったとき、ここから挨拶するために用意されたバルコニーらしいです。
spd_hall_04
R246側に戻って、首都高下かた見上げてみました。
高架下の駐車場には街頭宣伝用でしょうか、社民党の自動車が駐車してました。
それにしても、高速道と建物の壁、ギリギリすぎ。
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元々、社会党の本部は別のところにあったらしく、そこが道路拡張にかかり、それで国有地であるこちらに引っ越してきたとのこと。
いわゆる代替地なわけです。
それにしてもギリギリ。
当時、どうやって工事したのか、ちょっと興味あります。
spd_hall_06
一階外壁に掲げられてる消防設備の区画図。
図で下方向がメインの入口、左上の長方形の角が欠けてる部分が、さっきの首都高との納まり部分になります。
メインの入口もこちら側なのは、R246に高架でつくられた首都高を意識してのことでしょうかね。
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落下物防止のネット越しに見える外壁。
こりゃ総統痛んでます。
表面の仕上げ部分だけじゃなく、コンクリ躯体まで剥離しちゃってます。
これじゃ、事実上の使用禁止になるのも無理はないわ、です。
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メインエントランス。
防護シートが貼られた今は引っ越しの真っ最中。
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上から二番目の文字だけ新しいです。
うっすらと映ってるの、おいらです。
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三宅坂ホールはいろいろ貸し出しもしてたらしく、一度、来てみたかったです。
なんていうかね、党の威信をかけたホールだろうし、夢みたいなのもあっただろうし、そういうのがどうデザインに反映されてるのか、興味あったのですが、すでに時遅し。
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入口正面の受付。
浅沼さんの銅像は、まだ置いてありました。
台座は重すぎるので銅像部分だけ引っ越しするみたいです。
台座の銘版はどうするんだろう?
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一階廊下部分。
スケール感は、昭和40年代に建てられた学校建築の廊下と瓜二つ。
間仕切り壁上部の採光窓も学校建築そのまんま。
右手の壁が窓だったら昭和の学校って言い張っても通じちゃいそう。
ああ、当時の公共建築ってこういうのだったよねえ。
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一階左手の男子便所。
体が冷えきっていて尿意をもよおしたので入ってみたのですが、何か遠慮してしまい、そそくさと外に出ることにします。
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記念にヤクルトでも飲むかと思ったのですが、いかんせん、尿意が...
右手奥に、引っ越しの日通さんの車が停まってます。
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それにしても、建築限界線ギリギリだよね。
どうやって解体すすめるんだろ?
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10センチ強しかないんじゃないかな。
もしかして、どっかの時期、首都高は通行止めにするんでしょうかね。
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おいらの他にも大勢の人が建物見にやってきてました。
spd_hall_18
以上、1月26日の社旗文化会館でした。
    13:14 | Top
 
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Akasaka_Prince_Hotel_01
社会文化会館を見てから、再び坂を上り、赤坂プリンスホテル新館へ。
解体つながり。
カーテンウォールに反射する冬の低い陽の光がまぶしい。
Akasaka_Prince_Hotel_02
首都高高架下からお堀越しに眺める。
このプロポーション、これはこれでありかなと思う。
Akasaka_Prince_Hotel_03
別の角度から。
こういう風に仰ぎ見ると、やっぱり、違和感あるわな。
Akasaka_Prince_Hotel_04
仮囲いされてるところが、解体が行われてるサイト。
最上階屋根は残したまま、フロアをジャッキで支えながら上から解体していく。
高層ビルがゆっくり溶けていく、そんな風景。
Akasaka_Prince_Hotel_05
ホテル脇の街頭地図、すでにホテルは消されてる。
営業開始は1983年、2011年閉館だから、たった30年の運命でしかなかった。
バブルの象徴ではあったな。
おいらもいろいろな意味でお世話になったんだけどさ。
Akasaka_Prince_Hotel_06
カーテンウォールのサッシュ割。
同じ丹下健三の東京都庁のうるさいファサードよりこっちの方が好きだった。
最後にここを使ったのはもう10年も昔のこと。
何かのシンポジウムでお偉いさんがたくさん来てた。
なんといいう名称だったか、大理石づくりのロビーがある。
キラキラ輝くクリスタルだったはずのロビーは、うっすらとホコリのベールがかかっているようで、妙にもの哀しいロビーになってた。
季節外れの船橋ヘルスセンターみたいだった。
Akasaka_Prince_Hotel_07
赤坂東急側からみた風景、真冬の土曜日の昼下がり。
なんだかプレゼン用の建築模型を眺めているみたいだ。
    22:52 | Top
 
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tokyo_sta_01
「もっと見上げるようにお願いします」
こんな角度でしょうかね。
tokyo_sta_02
天井はこんな感じでした。
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Tag : 東京駅 
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